社名とロゴの由来について

社名(WillMap)について

「もっとこうすれば会社が良くなるのに」とか「将来こんな会社になったらな」といった組織への思いが社内には眠っているはずです。


ただ、日々の仕事の忙しさ、または自身の立場というものが覆いかぶさり、なかなかそういった思いを表現する機会に恵まれません。これは経営陣も社員も同じだと思います。

WillMapという社名には、皆さんと一緒に、普段見え難いこの組織に眠るWill(意思)を明確にし、その先にある、ありたい組織像(ゴール)までのMap(地図)を一緒にデザインしていきたい、という願いが込められております。

ロゴについて

WILLMAP

組織も人も常に好調なわけではありません。時の流れの中で浮き沈みは必ずあります。それを表現しているのが上半分のWの部分です。

下のMの部分は、好調なときでも問題が起きていたり、逆に、不調ときには何か将来に向けての糧となるようなポジティブなことが起きているという、上部のWとは逆の現象が起きていることを表現しています。

見えていないところを大切に

組織や人というのは、外から見えている部分と見えていない部分に分かれます。氷山は海面に出ているのはほんの10%程度で、見えていない部分がほとんどです。人間も組織も氷山と同じように普段見えていないところの方が多く、組織開発では、その部分をできる限り明らかにしていくことが大切になってきます。わたしたちは、組織サーベイ等の定量化ツールで組織を測定し、その結果を基にした対話と通して、組織に眠っている意思や見えていない強み、さらには将来に向けた成長の糧を探すお手伝いをさせて頂きたいと考えております。